
こんにちは。本日1月24日の品川区武蔵小山、西小山のお天気は曇りでございます。
気温は大寒を迎えた冬らしくとても寒い一日となっております。
あったかーい温泉に浸かりながら体の芯から温まりたいですね。
さて、本日の豆知識はロレックスの歴史7をお伝えさせて頂きたいと思います。
前回はデイトジャストの誕生を書き連ねさせて頂きました。
今回はロレックスの新境地を覗いてみたいと思います。
お話は1953年、ジョンハント卿率いる登山隊がエベレスト登頂を成功させた時、携行されたのが
ロレックスオイスターパーペチュアルでした。
1950年代はじめ、ロレックスは腕時計に新しい役割の定義付けをしました。
それは陸、海、空の全てにおいてプロフェッショナルとして活動している冒険者、探検者、研究者の為の腕時計、
プロフェッショナルウォッチというコンセプトを生み出したのでした。
ただ時間を正確に刻むだけでなく、それ以上の役割、永遠に情熱を湧きだたせ、何かを成し遂げた人の為の腕時計を
ロレックスは開発したのです。