
こんばんは。本日の千束、西小山方面並びに武蔵小山のお天気はとっても寒い一日となりました。
朝方は雪、みぞれが混じる雨模様でした。
昨日はお天気も良く暖かさを少し感じる日でございましたが、本日はとても、とても寒い冬の様相でございます。
そんな天気にも負けず、本日もロレックスの豆知識を綴ってまいりたいと思っております。
どうぞお付き合いくださいませ。
先日の続きでございますが、パーペチュアルムーブメントを開発したロレックス社は、現場での実験を重ねていきます。
つまり守られた室内実験ではなく、この地球で行われる探検、スポーツ、モーターレースなどを実験室にしたのでございます。
1933年エベレストの上空を世界で初めて飛行する探検にロレックスの時計を携帯させ、何の問題もなく帰還し、探検家たちに絶賛されました。
次に世界最速ドライバーの一人であるマルコム・キャンベル卿と協力し、時速300マイル(約485 km)という地上最速の中でも寸分の狂いもなく
時を刻み続けたのでした。
そしてマルコムキャンベル卿の信頼は不動のものとなり、またそれは世界の信頼を得た瞬間でもありました。